老貴婦人を敬うもの

基本ユベントスについてあれこれ語ります。ちなみに現地音ではユヴェントゥスが一番近いらしいです。

初投稿(自分語り)

初めまして。

このブログはセリエAユベントスについて、自分の思いや考えを好き勝手に垂れ流していこうというものです。

初投稿ということで今回はこのブログを開設した理由と自分がユーべに魅了されたきっかけとについて少し語ってみようと思います。

周囲にユーベについて語れる友人がおらず、掲示板などで同志の方々の論議をただ眺めているだけでしたが、少しばかり自分から発信してみたいなと思いこのブログを立ち上げてみました。

自分がユベントスというチームを知った経緯は、小学生の頃に友人と遊んでいた某サッカーゲーム中村俊輔ジーコが一緒にボール蹴ってるパッケージのやつ)でたまたま白と黒でかっこいいなという理由でユベントスというチームを使ったのがきっかけになります。その頃はぶっちゃけサッカー自体にはほとんど興味がありませんでした。強いて言えばW杯の時に見ていたぐらい。

その後、高校生時代に当時唯一名前を知っていた偉大なるバンディエラかつ自分の永遠のアイドルである“アレッサンドロ・デル・ピエロ”のプレー集の動画をたまたま動画サイトで見たのだが…そこには華麗で魔法のようにボールを扱い、まるで自分の意志で操るかのようにボールを曲げゴールに蹴り込む姿が映っており、その姿に本当に魅了されてしまった。デル・ピエロ・ゾーンなる彼の代名詞たる言葉も知り、もっと彼のプレーが見てみたいと思い、ユベントスの試合を見るようになり、そこからサッカーの世界に興味を持ちだした。今思うとあの動画を見ていなかったら自分はサッカーに興味を持つことはなかったかもしれない。わかんないけど…笑

初めはただデル・ピエロの活躍を見たいと思い試合を観ていたが、応援する選手がいるからにはそのチームに勝ってほしい。そんな気持ちは当然沸き立ち、次第にユベントスというチームにのめり込んでいった。そこから次第にブッフォントレゼゲネドヴェドカモラネージと当時在籍していた選手や当時若手三銃士とも呼ばれたマルキージオジョビンコデチェリエと知り、ユーベの知識が増えていった。それからはユーベで活躍している皆が自分のアイドルとなっていった。そしてなんだかんだともう10年以上応援し続けて今に至る~といった感じです。

応援し始めた当時は、カルチョスキャンダルの影響もありとてもイタリアの盟主とは言えないようなチームだった。リーグも2年連続7位とかだったし…周りではインテルミランのが人気もあり、そもそもセリエAの人気も低迷していたり、カルチョスキャンダルについてあーだこーだ言われたりもしたが、正直応援し始めたばかりでその辺の事情も知らない自分には正直あまり関心もなかった。今好きになったチームだからいいんだと。

在籍した期間が長かれ短かれ、ユーベに在籍した選手は皆自分の愛する選手です。どんな別れかただったとしても、少しでもユーベの選手として頑張ってくれた選手には思い入れがあります。たとえ加入して1試合も出れずに去っていったツィーグラさんやカルダーラにしても(というかカルダーラの移籍はホントに悲しかった)

ユベンティーノにはもはや呪いの言葉のアマキングロモッタすら自分にとっては愛すべき選手達です笑

正直この辺りはいくらスペースがあっても語りつくせないので、今後改めて語れたらと思います笑

好きな選手や理由など考えは人それぞれになりますが、この駄文を見てくださった方に少しでも共感できる部分があればうれしく思います。

なんだかんだと初めてなこともありもだいぶ長くなってしまった…

今後も気分次第でユーベについて語れたらと思います。

それではまた。